秋晴れの2019益子陶器市へ♪_暮らしと器の愉しみ
益子陶器市2019年秋レポ。思い立ったが吉日ということで、陶器市最終日へ初めて足を運びました!素敵な出合いがたくさんあった楽しすぎた一日…当日出合えた作家さん達のことや暮らしの中に来た器たちのことを綴ります!
自宅にいて実際に災害が起きたら、何からすれば良いのでしょう。。。
大切な住まいは安全な場所なのか、、、
そこに留まっていても、大丈夫なのか、、、
まずは身の安全確保から!
→ホームエレベータは、直下階に自動で停止します。停止後は手動で開くタイプがほとんどですので、慌てずに。
→建具や建物のゆがみから、脱出できない場合もあります。余裕があれば、開口部を開けておきましょう。
→ガスは震度5以上を感知するとメーター部分で自動で供給停止しますが、火気使用時は停止。
大きな地震後、建物がきしんでいたり、ゆがんでいたら、避難所へ。
応急判定士の判断を待ち、建物を使用することになります。
→漏電による2次災害を防ぐため、必ずブレーカーを落としてから避難しましょう。
ここでは、建物が安全だった際の、その後の対応をまとめましたが、余震に注意しながら行動してください。
→ガスが使用できる場合は、マイコンメーターの解除。マイコンメーターの無いプロパンガスは業者に確認。
→電気が使えるか確認。感震ブレーカー付きで、ブレーカーが落ちている場合は、上げる。地震後に停電する場合もあるので、充電の必要な物は充電しておく。
→タンクレストイレは、便器脇の非常解除ボタンを切り替える(手動で水が流せる※機種により自分で水を流す必要のあるものもある)
→貯湯タンク(電気温水器、太陽熱温水器など)がある場合は、非常用コックで使用可能となる。お風呂利用がなければ、断水の場合も3日間くらいは使用可能。(容量による)地震直後は温水温度が高いため、やけどに注意しましょう。
→24時間換気などが停止するため、定期的に窓を開けて換気を心がけましょう。特にカセットコンロなど火気使用時の換気にも注意が必要です。
→切り替え分電盤の場合は、発電中は分電盤内のレバーの切り替えを行う事で電気の使用が可能。(売電を行っている場合)夜間に備えて充電確保を。
→発電機など、非常用切り替え分電盤の場合は手動で切り替える。