秋晴れの2019益子陶器市へ♪_暮らしと器の愉しみ
益子陶器市2019年秋レポ。思い立ったが吉日ということで、陶器市最終日へ初めて足を運びました!素敵な出合いがたくさんあった楽しすぎた一日…当日出合えた作家さん達のことや暮らしの中に来た器たちのことを綴ります!
災害時に備える暮らしをするのに、トクベツな事をしないといけないの?
安全に避難出来る事、ライフラインが止まった時に数日しのぐ事が出来る事。
普段の生活で、普通の設計で、取り込めそうな事をお伝えします。
→設計時にパントリーを設ける事で、非常時の食料備蓄が可能に。
→大きなパントリーでなくても大丈夫!畳1帖分、半畳分でも棚の工夫で充分な量を保存できます。
→シューズインクロークも水のペットボトルや、非常用袋を設置するのにも役立ちます。
→買い置きの食料品を備蓄という視点で購入してみる。
→カンパンなどは、賞味期限切れを食べるのもシンドイ、、、
→ならば、食べやすい缶詰(調理済み、パンの缶詰など)、温めなくて良いレトルト食品など、普段食べる事の出来るものを意識的に購入する。
→造り付け家具のススメ
→吊り戸棚など、開き戸には地震時に物が飛び出さないよう、耐震ラッチを。
→家具は固定する(固定グッズや、アングル金物で壁に固定)
→高い場所には、あまりモノを置かない、または軽いモノにする。
→扉類のガラスにはフィルムを張る
→地震時に電気が復旧した際の漏電などによる火災予防に、感震ブレーカーの設置を
→新たなブレーカーを設置出来ない場合、後付けで取り付ける感震ブレーカーもあります
夜間の停電に備えましょう。
→停電時に非常灯となる、常夜灯の設置。取り外して懐中電灯として使用できる物もあります。
→蓄光テープを貼っておく。階段や段差のある箇所に。
→蓄光タイルを貼る。モザイクタイルに混ぜて使用すれば、自然な感じで使用できます。
→予め、ブレーカーを予備電源に切り替えられるようにしておく。
→太陽光発電を搭載している場合は、非常時に売電から自己利用に切り替えできるようにしておく。
高価なものから、家庭用ガスボンベで利用できるものまで様々。
一般的に発電機は外部で使用するものです。その為の準備として。。。
→非常用コンセントの設置。外部の発電機と繋ぎ利用します。寒冷地などでの利用が考えられます。